味噌汁の具材について(キャベツ編)
2020年09月15日 10時50分
キャベツは、バストアップの効果もあります。それは女性ホルモンのエストロゲンの分泌を促進させるボロンと言う成分が含まれているからです。 ただし、ボロンは熱に弱いので火を通し過ぎないようにしましょう。 味噌の原料の大豆にもイソフラボンと言う物質は、女性ホルモンを活性化させています。 ですから味噌汁に入れるとダブルの効果があるのです。 さらに卵などのタンパク質は総じてホルモンの分泌を促進させますので、割って入れてみても良いです。
キャベツは胃腸薬にも使われています。ほぼそのままの名前の胃腸薬はご存知でしょう。 便秘解消から胃腸系全体のバランスを整える薬になってます。 キャベツに含まれているビタミンUは、細胞分裂を促進したり、タンパク質の生成を活性化させたり、細胞組織を修復したりもするのです。 胃の粘膜の保護や胃潰瘍の治癒の機能が認められているのです。 キャベツをジュースにして毎日少しずつ食前に飲んでみると、薬効はより確認出来るようです。
若さの秘訣は、体の中にあると言われます。 胃腸から若返らなければ若返りとは言えないのです。 味噌本来の持つ若返り機能にキャベツが加われば、その機能は何倍にもなるでしょう。 女性ホルモンも活性化しますので、いかに優れた味噌汁の具材か分かるでしょう。